住宅ローン 見直し応援!賢く選ぶ 有利に選ぶ

住宅ローンの種類

住宅ローンは、大きくは「公的ローン」と「民間ローン」とに分けられます。
公的ローンに該当するのが、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)融資、財形住宅融資、自治体融資です。
民間ローンは、銀行、信用金庫・労働金庫、住宅ローン専門会社、生命保険会社などが扱っています。
そのほか、住宅販売業者と金融機関の提携ローンや、職場で独自に行っている社内融資などもあります。

フラット35(民間+住宅金融支援機構)
民間住宅ローン会社と独立行政法人「住宅金融支援機構」が提携・実施する融資。
フラット20(民間+住宅金融支援機構)
フラット35同様、民間住宅ローン会社と独立行政法人「住宅金融支援機構」が 提携・実施する融資。
民間融資
大手都銀、信託銀行、地銀、JA、民間企業等が実施する融資。
財形住宅融資
給与所得者が毎日の給与から一定の額を積み立てて貯蓄していく財形貯蓄制度を 利用している場合に受けられる融資。
その他
複数の金融機関の住宅ローンを組み合わせて借入れる協調融資や各自治体が実施。

住宅ローンには様々な種類があります。住宅ローンを借り入れる際は、十分に検討し それぞれのライフプランに合ったものを選択しましょう。

住宅ローンって見直した方がよいの?

何も行動を起こしていない人は、「借り換えを考えた事がない」の31%だけの ように見えますが、実際には「借り換えを検討中」の30.8%も、検討するとしな がらも何もしていない方が多いのではないかと推測します。 両者を合わせて実に62.1%の人が、住宅ローンについて先送りにしているという ことになります。住宅ローン=人生最大の買い物であり家計に最も大きな影響 を与えているのにこれが現状です。
うちも住宅ローンを見直したほうがいいの?
  • 当面の月々の返済額を減らしたいんだけど…
  • 将来の金利上昇のリスクに備えたいんだけど…
  • 繰り上げ返済の利便性を重視したいんだけど…
住宅ローンの見直しは必要ですが、実際に借り換えするかどうかはケースバイケースです。
住宅ローンの借り換えについては、一概にしたほうがよいとは言い切れません。 それぞれの家庭の状況と、メリット・デメリットを十分検討した上で決定することが 大切です。ローンの見直しをした方が良い結果が望める簡単なケースは以下の 3つの条件を満たしている場合です。
ローン残高1000万以上
借入金の残高が高いほど、残っている利息も大きいため。
返済期間10年以上残っている
残期間が短いと諸費用により損となる場合があります。
現在の住宅ローン金利が1.5%以上
0.5%より小さい金利差では借り換え効果は低い。
但し残期間が長ければ検討の余地あり。
当然のことながら、現在返済中の住宅ローンより金利が安いことが大前提です。 また住宅ローンがどの程度残っているか、というのも重要なポイントです。
住宅ローンのサービス内容は複雑で、さっぱりわからないという方も多い と思います。そんな方のために最善の住宅ローンの選択をお手伝いいたします。

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